HOME
IHOME > 暮らし×たのしい家 > エピソード011

メインphoto
マイホーム取得を検討していたタイミングで、実家にほど近く、I様が物心ついた頃にはすでに建っていた古民家が売り出されていることを知ったI様。自然と共存するような家を思い描いていたI様のイメージにピッタリだった。その家を購入し、リノベーションすることに。

『骨組みだけを残し、内装や設備を丸ごと作り直してながら元の家を生かす』というI様の希望をくみ、1階を生活の中心とした部屋全体を見渡せるような家が完成した。23帖を超えるリビングダイニングは、天井からフローリングまで杉をふんだんに使い、壁は調湿性の高い珪藻土。自然素材を身近に感じる心地よさで、家族が自然と集まってくるというのも納得だ。薪ストーブのスペースも十分確保。壁面と床には耐熱性と空気を浄化する性質を持ち、明るい色調が特徴の大谷石を設置。薪を外からログラックに直接搬入できる取り込み口を造ったので、薪を運び入れる際に家の中を汚すこともない。この薪ストーブ1台で家中を温めるだけでなく、I様自身がストーブ料理も楽しむという。

奥様や子ども達が眠った後、薪ストーブの前にカウチソファを置き、照明を落として炎を観ながらコーヒーを飲んだり、本を読んだりするのが至福の時間なのだそう。


Iさん宅
Iさん宅
左)周りの景色となじみつつも、堂々とした佇まいは時間の経過がつくり出すものだろうか。手を尽くされて新たにまとったモダンな印象も美しい。
右)リフォームの際、1階の床を持ち上げたため、天井が低くなってしまった2階。そのため天井を払い、高さを確保し、開放感のある空間に生まれ変わった。天井を外したことで顔を出した丸太の梁が経年のよい雰囲気を醸し出している。子ども達の格好の遊び場にもなっている。


左)最初の提案ではリビング収納だったスペースをPCコーナーに変更。このスペースにピッタリサイズのデスクもI様のDIY。ダイニングチェアを兼用できる高さにし、上部に収納を設けた。
右)木目の美しいナラをフローリングに、天井には杉、壁は家族で塗った珪藻土。包み込まれるような温かい空間に仕上がったご夫婦の寝室。


Iさん宅
Iさん宅
左)大容量のシューズクローゼットがあるので、玄関はいつもスッキリ。上着などを収納できるパイプハンガーも設置。
右)玄関を入るとキッチンが正面に見えるレイアウトなので、リビング扉が目隠しと外気の遮断の二役を担う。


Iさん宅
Iさん宅
左)外壁の杉板の塗装もご自身で施されたI様。家づくりを当社と一緒に楽しんで頂けたことが伝わってくる。
右)庭に点在する薪小屋はI様の手づくり。冬用に積まれた薪が庭に美しい風景をつくっていた。


家づくりを終えて

オープンハウスにも足を運び、新築まもない石井さんのお宅もずいぶん参考にさせてもらいました。実際の家を見て確認することで、イメージができました。
                     [写真↓:I様ご家族と当社スタッフ石井(右側)]


PLAN DATA

基本構造に耐震補強、床の底上げ、間取り変更、設備を施したフルリフォーム。LDKを中心に、寝室、子ども部屋も1階に配することで生活が完結できる。床材、壁など、自然素材にこだわった。

述床面積 137.14㎡(41.48坪)
建築面積 113.96㎡(34.47坪)
施工期間 4か月
家族構成 夫婦+子ども3人
Iさん宅


一覧に戻る