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試してみて熱中症対策!警視庁のホームページより

暑い日が続いています。テレビでは朝から熱中症への注意喚起が促されていますね。
この暑さは一体いつまで・・・
警察庁のホームページにも熱中症を予防するための情報が集められ掲載されていましたのでご紹介します!

水温10度から15度の水を洗面器に入れ、両手のひらを5分くらい浸すと、末梢血管内の血液を通して深部体温を下げることができるそうです。災害級の暑さと言われている今日、試してみてはどうですか。なお、氷水のように冷た過ぎると体を温めようとする防衛本能が働き、逆効果になるそうなのでご注意ください。

(熱中症を防ぐ一つの方法として深部体温を下げると良いそうです。
深部体温て?人間には体内の温度と皮膚表面の温度があり深部体温は体内の中心の温度。その温度を下げることにより熱中症を予防できるという事です)



熱中症等の緊急時に備えて、インターネットで紹介されていた古新聞の再利用法を試してみました。新聞紙をちぎり水を吸わせ、ジッパーなどの封ができる袋に入れて冷凍庫で凍らせれば「簡易保冷剤」の完成です。熱中症のほか、患部を冷やす際にも有効活用できるので一度試してみてはいかがでしょうか。

(新聞紙を使用して使い捨ての保冷剤!色々な場面で使えそうですね)





熱中症予防対策として、尿の色で脱水状態をチェックする方法を紹介します。カラーチャートを活用して尿の色で脱水レベルを判定し、どの程度、水分補給すれば通常の状態に戻るかを示したものとなります。ぜひ参考にしてください。夏場の災害時にこそ水分補給に気を付けましょう。

(水分補給は常に気を付けておくことが大切ですね。あまり尿の色に頼りすぎず体調の変化を感じたら自己判断ではなく早めに受診するなどの対処が必要です。まだまだ続く暑い夏、予防を心掛けながら夏を楽しみましょう。)



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